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2023.10.06

納骨のタイミングは? いつすればいいのか?そんな疑問に神辺ふかしな葬祭がお答えします

火葬が当然のようになった現代では

お骨のまま安置しておくことが

できるようになったので

納骨は宗旨宗派の区切りの時に

するようになったんだと思います

福山市・井原市地域で一番の安心低価格


家族と同じ目線で温かくお見送り

家族が「ありがとう」を伝えられるように
サポートいたします。

家族葬・直葬をするなら
神辺ふかしな葬祭にお任せ下さい。

そんなお手伝いをするのは黒田哲夫です。



火葬をするようになる前は

「土葬」だったんです!

知ってるよって言われそう(笑)


今日お伝えしたいことはこちら

納骨のタイミングは?いつすればいいの?


結論からいうと

納骨をしようと思った時が
「納骨のタイミングです」


お墓があるよ、墓地があるよって人の
参考になればと思って書いてます




現代では
仏教は当たり前のように
四十九日に合わせて納骨をする方や

百箇日や一周忌や三回忌に合わせて
納骨をする方もおられます



神道では五十日祭に合わせて
納骨をする方がいます

百日祭でもするかな


キリスト教(カトリック)では
一ヵ月後の追悼ミサのタイミングで
納骨をしたり


キリスト教(プロテスタント)では
召天記念日に納骨をします

ねっ!宗旨宗派によって納骨をする
タイミングが違うでしょ?


ただ、火葬を済ませたばかりのお骨を
直ぐにお墓に入れるのは気が引けるから
という想いになるから、区切りが良い
日を決めて納骨するんだと思う



でも、大昔は人が無くなると
土の中へ直ぐに埋葬してたんですよ

これを今の言い方で例えるなら

「即日納骨」なんです


だから

火葬が終わった当日でも

「納骨していいんです」

大昔みたいに穴を掘って
土の中へ入れるという行為自体
大変な労力だったんじゃないかな

精神的負担もあったと思いますが



火葬の時代になって良かったと
葬儀屋をしていて思います


もう一度言います

納骨しようと思った時が

「納骨のタイミングです」

火葬後でも大丈夫です



火葬後に納骨される方の
一例ですが

故人様にご家族がいない場合で
兄弟姉妹の方や甥姪の方などが
火葬後に納骨をされるケースが
あります

自宅に置いとくのはちょっとねぇ

宗旨宗派が違うし

私は嫁いで出てるし

今まで疎遠だったのに

そんなお声を聞くこともありました


それと、火葬後に納骨をされる場合に
お寺さん、宮司さん、牧師さん、神父さん
それぞれのお付き合いのある方に
来てもらった方がいいの?と
よく聞かれますが……


それはご家族のお気持ち次第だと
ぼくは思います


お骨に魂は存在しないんじゃないかな?

だって
仏教は極楽浄土に逝くから
神道は家の守り神となるから
キリスト教は天国や地獄の世界が
あると言われてるから


呼ぶ呼ばないはご家族次第です

ご参考までに

今日お伝えしたいことは以上です

ブログを読んで下さった皆様の
参考になれば幸いです




最期までお読みいただきありがとうございます

有限会社 神辺ふかしな葬祭
専務取締役 黒田哲夫(クロダテツオ)

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